KEITAはやっぱり凄いんです。
昨日はかなり辛口な記事にしましたが、KEITAめっちゃ凄いし、本当に良いですよ。
って、昨日と180度違うやんって思う人もいるかもしれませんが
私の中では、慶太くんは凄いから、実はもっと凄いことやってくれるっていう期待から
昨日はあえて辛口にしましたが、本当は橘慶太という人は凄いってこと伝えたいんです。
前回のアルバム『SIDE BY SIDE』も、やっぱり世界の流行を視野に入れた
EDMとR&B、それから少しレトロっぽいPOPS等。
そして今回は、前回のアルバムとは全く違う方向性のミニアルバム『FRAGMENTS』
アルバム『ブラード・ラインズ』は全英アルバムチャート、Billboard 200ともに初登場1位を獲得したロビンシックですが
こういう感じが好きな人だったら、KEITAのミニアルバム『FRAGMENTS』好きだと思いますよ~。
今回もやはり世界的流行を視野に入れて
作詞作曲アレンジMIX全て携わっているのですから、本当に凄いことだと思います。
Ooo Lala コード進行とかストリングスの入れ方とか、声の換え方とか、絶対参考にしたと私は踏んでます。(笑)
ロビンシックもファルセットや地声など多彩に使ってますし、海外の歌手は
ファルセットやミックスボイス、普通に使っている人多いです。
日本ではあまり馴染みのない手法ですが、世界的に使われているこの手法を広めて、
J-POPを、少しでも世界のレベルに近づけたい、そういう思いのようですね。
慶太くんご本人は『J-POPの底上げをしたい。』こういう言葉を使っています。
KEITA、w-inds.ともに、色んな意味で先駆者です。
なので、もっと注目されていいのに、大勢の人が彼らに触れる機会が少ないのが、本当に勿体無いな~。