最近、w-inds.のライブDVD結構見てるんですけど、
どの時代も色々カラーがあって面白いです。
これから私個人の感想を書きます。
感じ方は人それぞれなんで、共感できること、できないことあると思いますが
素人の、ひとりのただのw-inds.ファンの私がが思ったことです。
2011年、2012年の慶太君の声がめっちゃかっこいいです。
深くて幅があって、重みがあるのに自由自在に歌える軽さがあって
めっちゃいい声で歌ってて、かこいいな~って思いました。
古い子供時代の曲でも素敵に歌っていて、全然違和感ないし
むしろもっと表現力豊かにパフォーマンスしてくれて、本当に素敵でした。
w-inds.って昔から、ほんと楽曲が良いです。
きっと実力があったから、良い曲を貰うことができたんでしょうね。
以前、歌唱力の低いアイドルの曲を作るには
例えば、へたくそが目立たないように、音を長くのばすのをなるべく控えるとか
リズムも複雑に出来ないとか、色々と制限しながら作っているって
テレビでやっているのを見たことがあります。
その他ではライブの流れが今と違って、1曲終わったらブツッと途切れる感じで
当時はそれでも何も感じなかったけど、最近のライブに慣れてしまったせいか
それがなんかめっちゃ気になってしまいました。
そういう部分でも、w-inds.って、ほんとに、年々、進化しているんだな~と
改めて感じさせられ、凄いグループです。
ところが、2013年のAWAKEの時の慶太君、どうしちゃったの???
っていうくらい、声の退化???(・_・;
この年のライブ、生で見た時も感じたんですけど
慶太君の声が平べったくて薄っぺらで、ほんとにどうしちゃったの???
ってめっちゃ心配したんですけど、DVDで見ても同じ思いです。
それに引き換え、涼平君と龍一君が凄くかっこよくなってたのが
AWAKEのときです。
二人の成長をめっちゃくちゃ感じました。
自信がみなぎってて、セクシーな魅力がめちゃくちゃ出てきたのと
何よりも、表現力が凄くなってて、ダンスだけじゃなくて
ラップや歌や会場の盛り上げ方とか、色んな部分で、上達を感じたんです。
なんか慶太君の迷走を二人がカバーしてるかのような。。。
でも、どうしてもメインボーカルの慶太君の良し悪しが、
ライブ全体のイメージに大きく影響してしまうんですよね・・・
それで去年のTimeless は、慶太君、チェストボイスが昔に比べて
ずいぶん弱くなったなとは思うんですけど、かわりに
高音にすごい伸びと艶があって力強さも感じます。
フェイクの入れ方も上手くなったな~と思いました。
それと以前はキザなかっこよさもキメキメにきめてたのが
キザなこともさらっとナチュラルにキメられるようになったな~とも思いました。
ただね~、以前よりセクシーじゃないんですよ・・・
今年のブルブラでも感じたんですけど、めっちゃかっこいいんだけど、
以前に比べたらドキドキするようなセクシーさが減りました。
一児のパパさんだからその辺は仕方ないのかもしれません。
KEITAのデビュー年のソロのライブのときは
めっちゃセクシーで一番かっこよかったように思います。
それと、曲と曲のつなぎがとっても自然で良いな~って思いました。
ライブならではのアレンジも面白くて、これぞライブっていう感じでしたね。
で、今年のブルブラ、これはまだDVDは発売されてないんで見てないんですけど
ライブに行ったときの感想は、このかっこいい人達はいったい誰なんだろう???
ってマジで思ったくらい、めっちゃかっこよかったです。
特に龍一君が超セクシーで、もしかしたらめっちゃ良い恋愛をしているのか
それとも逆に今現在フリーで、何も束縛がない分開放されてあんなにセクシーなのか
何があったのかは全く分かりませんが、龍一君がかっこ良過ぎました。(;^_^
ホーンセクションが入ったり、音も華やかでしたし、品と大人の男の色気のある
めっちゃ素敵なライブだったんで、早くDVDが見たいです。
ってもっともっと色んなこと感じたんですけど、評論家でもないのに
こんなこと書いてただの自己満足ですし
これ以上グダグダ書くのも≧(´▽`)≦アハハハなんで
やめときます。(-_-;)
今日、インフルエンザの予防接種してきたんですけど
注射のあとがかゆくて、つい掻きそうになってしまいます。(-_-;)
今年もインフルエンザが猛威をふるううのでしょうか?
昨年の年末のライブで、w-inds.の2人がインフルエンザで倒れたり
その後のリリイベでも、お客さんがアルコール消毒をするとか
色々あったな~と思い出しました。
今年も年末、カウントダウンライブあるみたいですが
3人、元気に出て欲しいです。
涼平くんアングルだけど香港での様子。
しかし、よくこんなにずっと踊り続けてるよなぁって思います。